私たちが考えるアートの野生の力とは。
アートの野生の力を社会に活用し、一人ひとりの手元に創造力を届けます。
すべての人に内在している創造性を発揮し、個性を追求していくことで、これから私たちは、創発・共創へと向かいます。その先に待っているのは、多様性と全体性へでつながるコミュニティ社会。
それは、創造と破壊、解体と再構築を往復しながら、関係性をアートすること。素直に人と人がこころを交わすコミュニケーションを創ることでもあります。アートによる感動体験が、生きる充足感へとつながり、心に力が満ちる場になることを目指して。
場という、「空間」「心」「関係性」に余白をかけ合わせる視点をもつことで、個人・組織・社会の「あいだ」を最適にデザイン
1. 空間の余白
環境から心身を整えることができます。
クリエイティヴシステム・デザインを活用し、空間デザインとして環境を整えることで、行動や思考、心身への在り方も変化することがあります。
2. 心の余白
アート思考による視点の転換をきっかけに、自分自身の本音と繋がり、生命力、全体性、フロー体験と繋がる経験が提供されます。
心が自由になり、創造力が働き、感動する心の働きは、生命力を呼び起こすことになり、心身ともに活性化されます。
3. 関係性の余白
人と人の関係性の課題改善、適切な人間関係の距離感(余白)や人材配置への気づきを促します。その人を変えようとするのではなく、その人の個性や想いを再確認し、最適な関係性へと変容を促します。