生命力とつながるアートの野生の力を、必要とするすべての人に。

Our philosophy

私たちが考えるアートの野生の力とは。

  1. アートが場に介在することで、人が本来もっている生命力や創造力といった心の力、身体の力、場の力が発揮されること。
  2. アートに対峙することで促される自己内省の機能を活用し、深い自己理解と他者理解、そして、全体性への統合プロセスをたどること。
  3. 心の自由を発揮する場であること。
  4. 創造と破壊による感動体験やフロー体験が、生きる意味を再編すること。
  5. 個性と個性で素直につながるコミュニケーションが生まれること。

Our Mission

アートの野生の力を社会に活用し、一人ひとりの手元に創造力を届けます。

 

すべての人に内在している創造性を発揮し、個性を追求していくことで、これから私たちは、創発・共創へと向かいます。その先に待っているのは、多様性と全体性へでつながるコミュニティ社会。

 

それは、創造と破壊、解体と再構築を往復しながら、関係性をアートすること。素直に人と人がこころを交わすコミュニケーションを創ることでもあります。アートによる感動体験が、生きる充足感へとつながり、心に力が満ちる場になることを目指して。

 


アートで  ’  あいだ  ’  を整えるチカラ、人に、社会へ。

場という、「空間」「心」「関係性」に余白をかけ合わせる視点をもつことで、個人・組織・社会の「あいだ」を最適にデザイン

1. 空間の余白

 

環境から心身を整えることができます。

クリエイティヴシステム・デザインを活用し、空間デザインとして環境を整えることで、行動や思考、心身への在り方も変化することがあります。

 


2. 心の余白

 

アート思考による視点の転換をきっかけに、自分自身の本音と繋がり、生命力、全体性、フロー体験と繋がる経験が提供されます。

心が自由になり、創造力が働き、感動する心の働きは、生命力を呼び起こすことになり、心身ともに活性化されます。


3. 関係性の余白

 

人と人の関係性の課題改善、適切な人間関係の距離感(余白)や人材配置への気づきを促します。その人を変えようとするのではなく、その人の個性や想いを再確認し、最適な関係性へと変容を促します。